Shearwater Research について
多くを望むダイバーのためのダイブコンピュータ
創業設立
2004年の初めからシェアウォーター社は、 その最高経営責任者であるブルース•パートリッジ氏の情熱とビジョンに支えられてきました。コンピュータシステムの設計、組み込みプログラミング、テクニカルダイビングの経験からブルース氏は、ユニークな独自の視点を、ダイビングコンピュータの世界に提供しています。
ダイバーはこれまでのダイブコンピュータやリブリーザー制御システムでは成し得なかったシンプルで直感的なユーザーインターフェイスを求めていたため、最初に我々が重要視したのはユーザーにとって使いやすく価値のあるメニューを設計することでした。
シェアウォーターは、初めはテクニカルダイビングコミュニティで多くのダイバーに受け入れられたのち、レクリエーショナルダイバーからの人気を得ることができました。直感的なインターフェイスはレクリエーショナルダイバーに焦点を合わせて、さらにパワフルになり、シンプルに構成されています。
当社のコンピューターは、初心者からプロダイバーまで全てのダイバーにとって使いやすい製品となっています。その信頼性、使いやすさ、さらに水中での視認性の高さで人気を博しています。 シェアウォーター社のコンピュータは、あらゆる環境でのダイビングをより一層価値のあるものにできるように設計されています。
品質へのこだわり
すべてのシェアウォーターの製品は、カナダのバンクーバーで認定された ISO 9001-2015 準拠の施設で設計および製造されています。シェアウォーター社の製品は、国際規格であるCE、FCCおよびICの基準を満たしています。
We are Divers
シェアウォーターは、ダイビングと減圧理論に関連する科学コミュニティで行われている多くの研究を重要視しています。世界中の科学シンポジウムや会議に参加するシェアウォーターの代表者を見つけるのは容易いことでしょう。 信頼のおける組織が発表する理論と証拠に基づいた意思決定をおこない、それらの組織のサポートも行っています。
シェアウォーターの物語
ダイブコンピュータビジネスをどのように始めたのかという質問をよく受けます。 この短いビデオ作品では、私たちの創業者と会社のビジョンについて少し紹介しています。
採用している技術
減圧
シェアウォーター・リサーチは、最も要求の厳しいダイバーのために、オープンサーキットおよびクローズドサーキットのトライミックス・ダイブコンピュータを設計・製造しています。Buhlmann社には、テクニカルダイバーが使用する最も一般的な減圧モデルであるGradient FactorsとVPM-Bを提供しています。また、革新的でシンプルなディスプレイにより、最も重要な情報が一目でわかるようになっています。
リブリーザー制御システム
シェアウォーターは、電子制御システムと減圧コンピュータを世界の主要なリブリーザーメーカーに提供しています。 私たちの継続的な目標は、安全性と信頼性の向上を目的としたリブリーザー技術の進歩です。
DiveCAN®
シェアウォーター社は、リブリーザーの電子機器の安全性と柔軟性を向上させるため、国際的に認められているCANバスと呼ばれるデジタルメッセージングシステムをリブリーザー用に採用しました。 DiveCAN®と呼ばれるこの技術により、リブリーザーのメーカーは技術的な進歩を容易に取り入れることができます。
RESA - Rebreather Education and Safety Association (リブリーザー教育安全協会)
シェアウォーターは、Rebreather Education and Safety Association (RESA)の誇りあるメンバーです。RESAは、リブリーザーメーカーやその他の類似団体と協力して、リブリーザー業界の教育と安全性を継続的に改善する非営利団体です。